2018.04.10

リフォームを成功へと導く弊社の女性スタッフにインタビュー

神奈川県相模原市のリフォーム会社GRANDILL(グランディル)です。私たちは水周りの急なトラブルから外壁、屋根のメンテナンスなど様々な家のトラブルに対応しており、お客様の些細な疑問にまで答えております。

リフォームをする際に、私たちはいつも事前に現地調査をしています。その際にこの家の状態はどうかなど家の状態を細かくチェックしたり、リフォームの見積もりを立てたりしています。
今回は、部屋の壁紙のリフォームをメインに担当している女性の現地スタッフの森に話を聞きました。彼女が現地調査をする際にどのようなことに気を使っているのか、よくどういうことを聞かれるのかなどを答えていただきました。

現地調査で気をつけていることは?


一番気をつけているところはお客様とコミュニケーションをたくさんとることです。特に、在宅のリフォームの時は自宅に奥様やお子さんがいらっしゃるので奥様とは細かいところまでしっかりと説明をして安心していただけるようにしています。コミュニケーションを積極的に取ることでわからないところを相談しやすいような環境を作っています。
自分が女性なので、ご家庭の現地調査に行くとよく驚かれます。「男性が来ると思ったけど、女性で安心した」とおっしゃる方が多いです。

現地調査では何をチェックしているんですか?

私は主に壁紙張替えのリフォームを担当しているので壁紙の状態はもちろんのこと、家具や家電の場所のチェックもしています。洗濯防水パンが壁紙にかぶっているのかとか、エアコンがついているのならリフォームの際に外すとかを確認しています。
もちろん、お客様とのコミュニケーションをとることも目的の一つです。いきなり知らない人が乗り込んできてリフォームをするよりも信頼関係を築いて安心してもらってから工事をするようにしています。昔に請け負ったお客様とは工事が終わった後も仲良くさせていただいています!

作業日もつきっきりでいます


基本的にリフォームを実施する当日も作業の間現場にいます。お客様にとって一回会ったことのある私がいる方が質問もしやすいし安心していただけると思いますし、それだけでなく職人さんにとってもその現場を一番知っている私に色々聞けるので作業の間もつきっきりで対応しています。
現場のことを事前に調査して一番その現場のことを知っているのでそこに最後まで責任を持つという意味でも最後まで対応をしています。

よく聞かれる質問は?

リフォームにかかる時間を聞かれるお客様が多いです。基本的には1日40平米程度とお伝えしておりますが、トイレや洗面台が動きづらかったりなど家具の配置の関係で時間が伸びたりします。3LDKの一軒家の場合は6〜7日くらいかかります。作業は朝の9時から夕方の17時くらいまでやっていますが、お客様の都合によって早く切り上げたりもしているのでそこも事前調査の際に確認しております。

また、作業中の生活について聞かれることも多いです。LDKの作業をしている時にはキッチンで火を使うことを控えていただいております。逆にLDK以外の時は火を使って料理などしていただいて結構です。
トイレは構造次第ですが便器自体を取り出さなければいけない場合もあります。トイレを外してそこの壁紙を変えている間は使えないので、午前中だけ使えないとお伝えしております。
また、お子様は作業中の部屋に入ることをお断りしておりますが、他の部屋は大丈夫ですよ。

リフォーム前に伝えていること


壁紙のリフォームの際はコンセントを全て外すので、そのことは必ずお伝えしております。他にも工事の際にいろいろなものを動かしたり外したりする際はお伝えしております。備え付けのクローゼットなども壁紙を巻き込んでいる場合があるのでクローゼットの扉を外す必要が出てきます。中のものが見えてしまうかもしれない、ということも起こりうるのでそれを防ぐためにも説明をしています。

お客様が一番安心できてリフォームをできるように、これからもコミュニケーションをたくさんとり信頼関係を築いて、満足していただけるリフォームをして行きたいとおもいます。

 

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