家の健康を保つ

屋根リフォーム

ROOF REFORM

屋根リフォーム

気がつきにくいからこそ早めのリフォームを!

屋根はふだん目に入りにくく、劣化が進んでも見落とすことが多い場所です。紫外線や風雨を直接受けるため、家中でもっとも傷みやすい部類に入ります。外壁と同様に、屋根が古くなり傷み出すと水が家の中に入り込み、家の骨組みにカビが生えたり、腐らせてしまうこともあります。落ち葉やゴミなどがたまって水はけが悪くなり、雨漏りの原因になることもあります。屋根を早めにリフォームすれば、家を長持ちさせることにつながります。

主要取扱メーカー
  • クリナップ
  • LIXIL
  • Panasonic
  • TOTO

屋根の選び方

屋根のメンテナンスを怠ると汚れはもちろん、雨漏りや劣化も進行し、住宅の寿命も短くなってしまいます。 環境や家の外観にあった屋根を選ぶことが大切になってきます。

屋根の劣化をチェック!

屋根は非常に劣化や痛みが伴いやすい箇所です。
お家の屋根もチェックしてみましょう。

  • 強風により剥がれた板金笠木
  • 波板トタン破損
  • カビ・コケが生えている
  • 表面が剥がれ下地が見える
  • ヒビやズレがある
  • 塗装が剥がれている

屋根材の種類

屋根の役割や特徴・メリット・デメリットをご紹介します。
まずは屋根の種類を知り、大切なお住まいに合った最適な屋根を選ぶことが必要です。

金属屋根

ステンレスやアルミ、ガルバリウム鋼板等を使用した屋根材です。

メリット

軽量で耐久性・耐震性に優れ、地震や割れに強い。

デメリット

遮音性、遮熱性が悪く、結露が発生しやすい。サビも発生。

平版窯業瓦・
スレート屋根

粘板岩を使用した、石質の薄い粘土板で作られた屋根材です。

メリット

瓦よりも重量が軽く、金属屋根材よりも比較的安価。

デメリット

10年ほどで塗装が剥げるため、まめなメンテナンスが必要。

瓦屋根

瓦によって葺かれた屋根材です。

メリット

耐久性が高く、塗装する必要がない為、メンテナンス性に優れている。

デメリット

他の屋根に比べ比較的高価。非常に重く衝撃に弱いため、耐震性に劣る。

工事の内容

種類 カバー工事 葺き替え工事
説明

カバー工法という名の通り、既存の屋根材の上に新しい屋根材をカバーして行なう屋根の修理方法です。

葺き替えは既存の屋根材をはがし、新しい屋根材に替える工法を言います。下地である野地板や防水シートも取り換えるのが一般的です。

メリット
  • 工事にかかる費用を抑えられる
  • 工事にかかる期間を短くできる
  • 断熱性があがる
  • 遮音性があがる
  • 家の寿命が延びる
  • 家の外観を新しくできる
  • 軽い屋根にすることで耐震性が高まる
デメリット
  • 耐震性が下がる
  • 今後の修理、メンテナンス費用が高くなる
  • 屋根の下地が腐食する
  • 費用が高くなる
  • 工事中の雨漏り

屋根工事の料金表

お問い合わせ
工事内容 参考価格 備 考
屋根カバー工法 7,000円〜/㎡
屋根葺き替え工事 7,000円〜/㎡

クボタ松下電工 コロニアルNEO/長期保証
※足場代は含まれておりません。