2019.02.05

お風呂のリフォーム。ハーフユニットをご提案しました。


こんにちは、相模原市でリフォームを請け負っていますグランディルです。

本日は一軒家のお風呂のリフォームの紹介です。

今回の案件ですが、築30年くらいの物件で、お風呂の天井が1階の屋根になっていて天井が勾配になっているお宅でした。

今回お客様からユニットバスを入れたいというご要望があったため確認してみたところ「他社はユニットバスで提案してきた」とのことでした。

しかし我々で丁寧に現地調査をした結果、構造上ユニットバス設置はできないとの判断となり、お客様にもそのようにお伝えしました。

メーカーに確認しても「難しい」という見解でした。

(他の会社がなぜユニットバスを入れられると説明したのかはわかりません)

弊社では今回、フルのユニットバス設置が難しいことをお伝えした上で、ハーフユニット(下半分のユニットバス)の導入をご提案しました。

また残った上半分はタイルではなくバスパネルに変えることをご提案しました。

タイルは見た目は良いのですがカビやすく清掃性が低いので、バスパネルを使用してユニットバスと同じ状態を実現するよう試みました。

弊社の丁寧な説明もあり、お客様にもご安心いただいた上でご依頼いただけました。

これがお風呂を一度壊した状態です。

お風呂の内部の下地もカビっぽかったので全て張り替えました。

天窓も機能していなかった(壊れていてガラスも割れていた)ので天窓も交換しました。

施工も終わりお客様にも、お風呂が新品同様になって嬉しいと仰っていただけました。

後日伺った際にも「お風呂が快適になった」と喜んでおられました。

お風呂の作りが特殊だとユニットバスの設置が難しいケースもあります。

そういった場合も在来工法で一から作り直すのではなく、今回のようにハーフユニットとバスパネルの導入を行うことでコストも下げられますし、耐久性の面でも非常に心強いです。

どのようなご要望でもまずはグランディルにご相談ください!

お風呂・ユニットバスリフォームの詳細

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