2021.08.17

和室から洋室へのリフォーム。生活スタイルに合わせた快適空間に

神奈川県相模原市でリフォーム・リノベーション工事を請け負っている株式会社グランディルです。

ここ最近、おうち時間が長くなったことによって、快適な居心地・住み心地を求める方が増えているようです。リモート勤務などご自宅で過ごす生活スタイルも変わってきており、弊社でもリフォームに関する問い合わせが増えています。

その中でも多いのが和室から洋室へのリフォームです。「畳が色落ちしてきた」「和室だと使い勝手が悪い」などの理由で、ご依頼を受けています。

弊社ではご自宅の状態に合わせてさまざまな工事を行っていますが、今回は和室から洋室への施工事例を紹介します。

 

【施工事例】戸建て住宅の8畳の和室をフローリングに変更

今回、ご依頼いただいたのは弊社のある相模原市内の一戸建て住宅です。リビングから続く部屋にベッドを置いて寝たいが、「ベッドの足で畳が凹んでしまうのでフローリングにしたい」というご希望でした。

押し入れや壁などは工事をせずにただ床を貼り替えるという洋室リフォームの中でも最もシンプルな工事で、現地調査をさせていただいて約20万円の見積もりを出させていただきました。

 

 

工事期間は2日を予定していましたが、特に大きな問題もなく予定通りに完了しました。

畳を撤去し、そこに断熱材を置いて、その上からベニア板を置き、厚さ12ミリの一般的なフローリングに張り替えました。

 

 

 

 

 

和室から洋室にリフォームをするメリットとは?

和室から洋室へのリフォームを希望する方のお話を聞いていると、その理由はやっぱり使い勝手の悪さです。畳でも家具を置くことができない訳ではありませんが、足の置き場がへこむのが気になったり、室内の統一感が取れていなくて自由に行き来もしづらいと感じているようです。

転んでも大けがにはつながりませんし、寝転んだりもできますので、お子様が小さい頃は畳の部屋で遊んでいたというご家庭も多いようです。しかし、子供が成長すると、畳の部屋を持て余してしまうというご意見もよく伺いました。

また家主がご高齢になると布団の生活よりもベッドの方が寝たり起きたりすることが楽ですし、畳に座るよりも椅子などの方が足腰に負担をかけません。リビングと一体化することで、室内を広く見せることができるのも魅力の一つです。

さらに畳に比べてフローリングの方が掃除が楽ですし、ダニやカビの発生も起きにくくなります。こうしたメリットから和室から洋室へのリフォームを希望されるようです。

和室を洋室にリフォームするメリット

・掃除がしやすく、ダニやカビが発生しにくい
・畳の張り替えといったメンテナンスの必要がない
・家具を置くことができ、模様替えもしやすい
・リビングと一体化ができ、室内の動線もよくなる

 

洋室にリフォームをする際にはどのような工事をする?

今回ご紹介した事例では、畳からフローリングへの張り替え工事でしたが、他にタイルや、カーペットへの張り替え工事なども行っています。

お問い合わせをいただいた際にまずお伺いするのは、戸建て住宅かマンションか、ということです。それは同じ和室でも、畳の暑さに違いがあるからです。あまり知られていませんが、戸建ての和室の場合は畳の厚さが50ミリか60ミリなのに対し、マンションの場合は厚さが15ミリといったように薄い畳もあります。そのため現地調査の際に確認させてもらい、状態に合わせて段取りを組んでいきます。

畳が厚い場合はリビングなどのほかの部屋や廊下と段差ができてしまいますので、フローリングを張る前に下地を作る必要があります。それは根太(ねだ)を呼ばれる床を支える補強用の角材で高さを調整して、その上に12ミリのベニア板を置き、仕上げ材としてフローリングを貼っていく作業です。

 

 

ただし、今回の事例でお話しした通り、畳からフローリングにすると冷たさを感じる方が多いので、ご希望の場合は床下用の断熱材を敷き詰めます。これで寒さを遮断することができるのです。より暖かい部屋を希望するご家庭では、床暖房を導入する場合もあります。

その際は床暖房用のパネルを入れるために、フローリングを貼る前に下地の工夫をする必要があります。湿気が気になる、ジメジメしたのが嫌というご家庭の場合は、フローリングを貼る前に下地に換気扇をつけることもあります。

 

 

稀に和室が掘りごたつになっているご家庭もあります。その際は撤去から始めますので、工事の仕方も少し変わります。お問い合わせの際に気軽に相談してください。

 

その他のさまざまな洋室リフォームを実施

今回の事例は、畳をフローリングに変えるだけの最も手軽な工事でしたが、もちろんさまざまな要望にもお応えしております。

和室は畳以外にも、襖や障子、押し入れ、床の間、蘭間、長押、床脇などで構成されています。これらを生かすこともできますし、まったく撤去することもできます。例えば、押し入れをクローゼットにしたり、襖や障子を引き戸に変えたりといったことも行います。

これらの工事は予算との兼ね合いになることがほとんどですので、おおおよの費用について紹介いたします。

・マンションのリビングにある畳スペースをフローリングにする場合:畳の部分だけを施工…15万円~20万円
・押し入れをクローゼットにする場合:クローゼットのみ施工…20万円~25万円
・戸建ての和室を洋室にリフォームする場合:襖も引き戸に変更…50万円~70万円

もちろんあくまでも目安の料金です。これらの工事を組み合わせても構いませんし、リビングのフローリング張り替えやキッチンの入れ替えなど他の工事と組み合わせることで、室内により統一感を出すこともできます。

弊社では、これまでの経験からみなさまのご要望に応えるだけではなく、より快適にお住まいになるためのさまざまな提案もさせていただきます。ぜひご相談ください。

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