2021.03.12

和室のリフォーム、こんな変化球もあります!

神奈川県相模原市でリフォーム・リノベーション工事を請け負っている株式会社グランディルです。

既存の和室を洋室にリフォームするという需要が増えていますが、今回はその変化球としていくつかのバリエーションをご紹介させていただきます。デザイン性・機能性ともに進化した和室のリフォーム、もし家の中の和室がデッドスペースになっているとしたら思い切って“使える空間”に変えてみてはいかがでしょうか?

 

既存の和室をワークスペースにするというリフォーム

 リモートワークが常態化した昨今ですが、毎日の通勤と引き換えに家の一部がワーキングスペースとして独占されるようになりました。戸建にしてもマンションにしても、日本の住宅は往々にして狭いもの。限りあるスペースをなんとかやりくりして生活していたところに新たに仕事空間が加わるというのはあまり歓迎されない状況です。しかし、意外なところに解決策があります。それは家の中の和室をリフォームするという方法。全ての住宅に和室があるわけではありませんが、築10年以上前の分譲マンションや建売住宅などには、家の一角に(あるいはリビングの一角などに)和室が併設されているところが多いのも事実です。そこで、和室をリビングの延長にしてしまうリフォームの進化系として、書斎にしてしまおう!というリフォームを提案します。

畳を撤去してリビングの延長としながらも、間仕切りはしっかりと残すことによって使用時にはリモートワークの集中力を確保し、未使用時には仕切りを開放して視覚的な広さを実現できます。デスクと椅子を置くので、床を硬質なフローリングにすることは必須ですが、他の部分に関しては柔軟にデザインを選ぶことが可能です。襖や押入れもリニューアルして洋室仕様にもできますし、逆に襖や押入れを残しつつ床の間だけを書架にして和洋折衷を楽しむこともできます。リビングの一角に快適なリモートワークスペースがあったら仕事もはかどりそうですよね。

 

置き畳という発想。あえて“和”の要素を残してお部屋のアクセントに

和室のリフォームにもバリエーションがあります。床をフローリングにして、襖や押入れをなくして“洋室”仕様にする…これは最も多いやり方ではありますが、実は他にもいろいろあるのです!それは、あえて“和”の要素を残しつつ、モダンな現代空間に変えてしまうというやり方です。

例えば畳。畳の持つ独自の雰囲気、そしてその存在感。日本人が長きに渡り慣れ親しんできた空間の要素なので、見ているだけで落ち着くという方も多いのではないでしょうか。コテコテの和室は使い勝手が悪いけれど、畳だけは残したい。そのようなご希望に沿った提案として置き畳をお勧めします。置き畳はユニット畳とも呼ばれ、ラグを敷くように既存の床の上にポンと置くだけのもの。サイズは畳サイズをさらに2分割した正方形のものが主流で

必要な面積分だけを購入することが可能です。そして素材に関しては天然のい草から耐久性の良いポリプロピレンまで豊富にあり、用途に応じて最適な一枚を選ぶことができます。

置き畳の底面には防滑シートが付いていますが、その効果を発揮するには設置する面が平坦な硬質の床であることが理想です。なので、まずは既存の和室をフローリングにリフォームしてからその上に置き畳を設置するとうい方法を提案しております。置き畳は一枚一枚が従来の畳よりも薄いので、模様替えをする感覚で置き畳を設置したり収納したりすることが可能なのです。模様替えをする感覚で気軽に和と洋を行ったり来たりしてみてはいかがでしょうか。

収納力抜群!小上がりという選択肢

住まいの悩みの王道「収納が少ない!」を解決する和室のリフォームとして、小上がりの設置があります。日本人であれば馴染み深い“小上がり”…それは決して居酒屋の専売特許ではなく、住宅でも取り入れることができる優れた要素なのです。「小上がりを設置するということは、工事をするということになるの?」と思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。小上がりは置き畳と同様に独立した1畳分のユニットとなっているものもあり、用途に合わせて最適な面積分のユニットを置くだけで小上がりが完成します。このように既製品で手っ取り早く設置することも可能ですが、もちろんオーダーで造作することもできますよ。どちらにしても注目すべきは小上がりの内部が収納になっていること。収納のために貴重な床面積を一部占有してしまうのはもったいない!小上がりであれば床面積は変わらずに収納部分を確保できるので一石二鳥ですね。小上がりの高さは30cm前後が一般的なので、小上がりの面積×30cmの体積の収納はなかなかの容量ではないでしょうか。

・・・

グランディルでは水回りのリフォーム以外に、建具や造作のリフォームにも柔軟に対応しております。間取り変更を伴うような大規模なものから、床や壁の一部だけを変えるような部分的なものまで幅広くお受けすることが可能ですので、住まいのリフォームを検討していらっしゃる方は是非お気軽にご相談下さい。

 

 

 

BLOG
TOP