2020.10.23
賃貸のリフォームで壁面にアクセントを
神奈川県相模原市でリフォーム・リノベーション工事を請け負っている株式会社グランディルです。不動産業者は借主が代わる時、次に借りる方が気持ちよく生活できるようにお部屋をキレイにしますよね。最近では退去後クリーニングだけではなく、クロスやフローリングを一新することも珍しくないそうです。今回ご紹介する事例は賃貸物件の一室のリフォームになりますが、こちらも不動産会社様からの直接の依頼でした。
予算は150万円ほどでした。施工箇所はクロス(壁紙)とリビングのフローリングの他に細かい修繕もありました。賃貸物件のリフォームで一番効果的なのはクロスで、壁が新しくなっていると全体の印象がガラリと変わるそうです。
床はリビングのみフローリングを替えました。替えると言っても張り替えたわけではありません。既存のフローリングの上に新たに張ったのです!この工法は今では一般的で、古いフローリングを剥がす手間がない分工期と費用の削減になることが選ばれている理由だそう。新しいフローリングは厚さが3㎜程度なので、重ねてもドアの開閉などに支障はないそうです。
そしてデザイン性を高めるため、壁にタイルを装飾しました。新しい借主はいくつかの物件を見てから最もお気に入りの一件の決めるわけですが、その際に決め手となるような魅力的な要素を入れるのも効果的かと思います。特に若い女性にとっては機能面よりもおしゃれかどうかが重要なので、このように思い切ってデザイン性を取り入れることもスムーズに借主が見つかる決め手となるでしょう。
グランディルでは、通常のリフォームに付随してお部屋のレイアウトやカラーコーディネートなども提供可能です。借主を惹きつける一歩進んだリフォームを希望する不動産会社の皆様は、是非私たちにご相談下さい。