2020.06.25

給湯器の交換時期と、お得なプランをご紹介!

神奈川県相模原市でリフォーム・リノベーション工事を請け負っている株式会社グランディルです。

お家の水回りには「お風呂」や「トイレ」、「洗面台」などがあり、どれも半永久的に使えるわけではなく一定期間での修理や交換が必要とされます。

んな中でも意外とリフォームを見過ごしがちな箇所に「給湯器」がございます。

本日は、一般家庭でご使用される給湯器の基礎的な知識と、弊社グランディルが給湯器の交換をご検討されている方に対し、「どのようなご提案をさせていただいているか」、ご紹介させていただきたいと思います。

意外と知られていない。
給湯器の寿命は10〜15年

まず給湯器の交換時期について知っておきましょう。

一般的な給湯器は10年〜15年で寿命を迎え、交換をする必要が出て参ります。

もちろんお家や、お使いになられている給湯器の種類にもよって違いはありますが、原則給湯器は10年ほど使われると燃焼力の衰えなどを確認できるようになるのです。

給湯器の劣化に関して怖いことは燃焼力が落ちることだけではありません。
ガスや電気でお湯を沸かす給湯器は、劣化による事故を起こし”リコール”が行われたケースもございます。

全ての給湯器が危険なわけではありませんしm不安を不用意に煽る訳でもありませんが、古い給湯器を一般的な寿命を越えてお使いになられているのであれば、なるべく早くの交換を弊社はオススメしております。

また、古い給湯器に対し「修理」でなく「交換」をオススメしている理由は、古い給湯器を修理する交換用のパーツをメーカー側の方で生産を中止している可能性が高いためです。

給湯器の交換は”スグ”というわけにはいかない?!

また、万が一のケースは「事故」だけではございません。
給湯器は「壊れたその日に連絡をして交換」、といったスピード工事が必ずしも出来るわけではないからです。

ですので、たとえば冬場に突然給湯器が壊れてしまうと、「寒いのにお風呂に入れない日が続いてしまう」など、数日にわたって日常生活に不便をきたすこともございます。

給湯器の交換は床暖房の場所、今使われているお家の給湯器の種類にもよって変わって参りますが、予め専門家や工務店に相談して現場を把握、壊れる前に対処策を考えておく必要もございます。

「給湯器」の交換費用は?幾らくらい

給湯器の種類や、「追い焚き機能」「暖房機能の有無」などによっても値段は変わって参りますが、給湯器自体のメーカーの販売希望価格は大体『30万円』ほどをみてください。

最近では「リンナイ」と呼ばれるメーカーに人気が集まっている傾向にあります。
給湯器を交換出来る業者は原則「ガス会社」、「給湯器メーカー」、「給湯器販売会社」の3種類がありますが、

「給湯器の交換」は価格競争が激しい部類の工事でもあり、本体価格の割引が大きい会社も存在します。

ですので、実際に工事をするとなると、
「部材代」+「工事費」で、『15万8000円』が相場となるでしょう。

弊社の場合…最大「工事費+処分費込みで45%引き」

弊社グランディルの場合ですと…
「システムキッチン」、「ユニットバス」、「洗面化粧台」、「トイレ」の4点をまとめて一気にリフォームしてしまう水回り4点工事をご注文のお客様に限り、
「工事費+処分費込みで45%引き」で対応をさせていただいております。

冒頭でも申し上げた通り、いつかリフォームを行わなければならない水回り。
同時にリフォームしてしまうことは、長い目でみると賢い選択肢であることが分かります。

まず単純に「費用」の問題。
壊れた箇所に対応してその都度工事を行うと、それだけ無駄な出張費(職人の人件費)・工事費用がかかってきてしまいます。

また、まとめて水回りをリフォームをすることは其々の水回りに統一感を持たせることが出来る他、決められた金額の中で”お金をかけたい箇所”と”そうでない箇所”に差別化できるため、予算配分でお客様のコダワリを強く反映させるリフォーム工事を可能にすることも出来るのです。

給湯器の交換、弊社グランディルにお任せください


本日は「給湯器」の交換時期の目安と、費用感、弊社グランディルができるお得なリフォームプランについてお知らせさせていただきました。

見た目や使い勝手によって”お好み”が左右される「お風呂」や「トイレ」と違って、給湯器は機能が重要視されるリフォームでもあるので、最新の給湯器の商品説明をご希望のお客様はぜひ弊社にご連絡をください! 。

今回の記事で疑問をお持ちになられた方も、お気軽にご相談していただけたらと思います。

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