2018.11.07
ご存知でしたか?マンションと戸建てではフローリングは少し違います!
こんにちは、神奈川・東京でリフォームを承っているグランディルです。
どんなに気をつけて使っていても、家具の移動や、普段の生活の中でどうしても痛んで行ってしまうフローリングの床。毎日、意識をせずとも目にする物なので、どうしても傷ばかりが目立ってしまっていませんか?
少しの傷であれば御自身で補修する事も不可能ではありませんが、補修をする度に今度はまた違う傷や汚れ、重いものが擦れてできた「痕」などが目立ってきてしまってキリがありませんよね。
現に弊社に「フローリングの張替え」をご注文されるお客様も、その理由は、
・「中古マンションを購入したんだけど、傷が目立つから張り替えたい」
・「ペットの引っかき傷が気になるから張り替えたい」
・「洋室のカーペットをフローリングに張り替えるに当たりリビングも色を合わせたい」
といった経年劣化による張り替えが殆どです。
フローリング床を張りかえ、新しくする事はそのままお家が新しく生まれ変わったようで気持ちのいいものですが、実はフローリング床の張替えにも注意しなくてはいけないポイントがございます。それは、
「フローリングの張り替え」を注文するにあたり、「一戸建て」と「マンション」では勝手が違うという事
「フローリングを張り替える」と言っても材質や、お家の環境によって適切なフローリングは様々なのです。
マンションと戸建てではフローリングは少し違う
フローリング床と言いますと「硬い木材の床」を想像される方は多いと思いますが、例えばご友人や知人のマンションに赴いた際、「フローリングなのに少しフカフカする?」と思ったことはございませんか?
それもそのはず。マンションのフローリングの場合、階下の住民の方に足音が少しでも聞こえないようにする為、防音加工としてクッション付きのフローリング床を敷く規約を設けているマンションが殆どであるからです。
ですので、何も説明を受けないままフローリングを張り替えてもらってより、 違和感を持たれるお客様は少なくありません。
特に一戸建てからマンションに引っ越される場合など、このマンションの規約を知らないと、
・「フローリングが変わった」
・「想像していたフローリング床と違う」
とせっかくの張替えなのにガッカリされてしまうケースもありますので、当たり前の事なのですが、
弊社の場合は事前にその材質よりお話しをさせて頂いてのち施工に入らせて頂いております!
フローリングの張替えはリフォーム会社にお任せください!
また、もう1点注意事項がございます。
それは、
「クッションつきのフローリング床の張りかえは、
マンションのフローリング床張替えに明るいリフォーム会社に頼んだ方がいい」
という事です。
フローリング床の張替えを注文する場合、お客様が選ぶ業者としては「大工さん」も選択肢として入ってくるのですが、大工さんは決して「フローリング」に関して専門分野で無いために、
・クッション付きのフローリングの張り替えにあまり経験が無い
・あらかじめのフローリング床の説明が不十分である
大工さんも、中にはいらっしゃる為であります。
ですので、特に「マンションのフローリング張り替え」をお願いする場合は、マンションリフォームに慣れている会社にお願いすることをお勧めします。
その点、
弊社はマンションのフローリング張り替えリフォームを毎月行っております!
加えて、弊社のような専門業者であれば、色や材質、様々な種類のフローリング床の中からお客様にお選び頂き、ご家庭1つ1つに一番適したフローリング床をご提案する事ができます。
今年の傷は今年のうちに!何かと忙しくなる12月の前にご家庭のフローリングに気になる傷や、疑問をお持ちの方は是非1度ご連絡をして頂ければと思います。
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