2018.07.31
飽きたら変えればいい 壁紙のリフォームでお家に刺激を
こんにちは、神奈川・東京でリフォーム・リノベーションを承っているグランディルです。
本日は壁紙のリフォームに関する記事です。
皆様は壁紙のリフォームについてどのようにお考えでしょうか。
日本でリフォームといえば、いかに家を長い年数保たせるかなどが考えられることが多く、もちろん私たちも耐久性や堅牢さにはこだわっております。
しかし、海外においては、少し考え方が異なります。
輸入品の壁紙をご覧になったことがありますでしょうか。ご覧になっていただければお分かりになると思うのですが、カラフルなものや、遊び心のある独特なデザインのものが多々ございます。
こういった壁紙に対して日本のお客様ですと、「飽きたらどうするんだろう、何年も変えないのに」と思われがちかと存じます。実際、日本の家の壁紙は白や落ち着いた色合いのものが多いです。
しかし、海外には「飽きたら変えればいい」という考え方があります。
海外では、壁紙はインテリアの一つ。壁紙を変えることでお部屋の雰囲気も変えて、と壁紙を楽しむ文化も定着しています。
しかし、日本において壁紙は、防音性や防炎性など機能面が重視されることが多く、あまり遊び心のあるデザインを楽しむ、というような考え方は浸透していないように感じます。
家の雰囲気を変えるなら壁紙から
お家の印象を決めるものは何だと思いますか?
実は、壁紙を張り替えることが一番印象を変えるのです。
例えば、弊社は飲食店のリフォームなども数多く手掛けているのですが、床よりも壁紙を変える方が、お客様に新しい印象を与えられるため、私たちは壁紙にこだわります。
お家でも、日々の生活に少し刺激を与えたいですとか、お子様に喜んでいただきたいというお客様は、ぜひ、少し遊び心のある壁紙にリフォームすることをご検討なさってはいかがでしょうか。
壁紙の職人も、独特な模様や、カラフルなデザインの壁紙は、綺麗に張り合わせることが難しいので気合が入ります。
もちろん頻繁に壁紙を張り替えることはコスト的には安く抑えられるわけではありませんが、ぜひこの際に、‘少し攻めた壁紙’を楽しまれてはいかがでしょうか。
弊社では、デザイン集から選ぶ「イージーセレクト」から、お客様のお好みの壁紙を一からデザインいたします「フルオーダー」と、豊富な壁紙のデザインをご用意してございます。また、お客様のご要望に応じて、少ない面積から低コストで制作することも可能です。
壁紙のリフォームはぜひGRANDILL(グランディル)まで!
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