2018.07.23
水廻りのリフォームのビフォー&アフター(神奈川県相模原市)
神奈川県相模原市を拠点に戸建て住宅や集合住宅のリフォームを手がけているリフォーム専門店・グランディルです。
リフォームのなかでも年間数多くの問い合わせをいただいているのが、水廻りのリフォームです。水廻りは、文字通り「水」が付き物ですので、どれだけ日ごろ綺麗に使用していても、経年劣化は免れません。水廻りが汚れてくると衛生だけでなく、気分的にもよくありませんよね。美しい水廻りは、皆様の生活の質を確実に向上させます。
水廻りの美しさと生活の質の関係については、集合住宅のオーナー様は要注目です。なぜなら借りる側の立場では、内見時の水廻りの印象はインパクト大だからです。水廻りの美しさが、生活の質のイメージを左右すると言っても過言ではないのです。
グランディルでは集合住宅のオーナー様に、水廻りについてただのクリーニングではなく、印象をガラリと良くすることができるリフォームを提案しています。今回は、神奈川県相模原市でおこなった水廻りのリフォームの事例を紹介します。
水廻りのデザイン。今のままで大丈夫ですか?
今回の事例で紹介させていただく集合住宅は、駅まで徒歩5分に位置するアクセス良好なマンションです。できあがってから、10年ちょっと経過しています。築浅とは言い難いのですが、マンションとしてはまだまだ新しい方だといえるでしょう。
リフォーム前の洗面台の様子です。ちまたでは、20年程度がリフォームを考える目安になっていますので、使用に耐えうる美しさを保っています。しかし、この記事をご覧になっている皆さんは、この洗面台を見てどのような印象を抱かれましたか?少しカラーリングが時代遅れのように感じた方もいらっしゃるでしょう。
住み始めれば、住宅のデザインはいずれ古くなるものです。ですが、せめて住み始めてから数年は、新築気分を味わいたいと思うのが人情です。そこで、グランディルではデザインの一新をご提案させていただきました。
上写真が、リフォーム後の洗面台です。少し前には、素材の風合いを演出したデザインの人気がありましたが、今はシンプルなものが志向されています。そこで、戸棚や床面の色をホワイトに統一いたしました。以前のカラーリングでは、どことなく重たい印象がありました。リフォームによって明るい生活をイメージできるデザインに洗面台が変わりました。
つづいてリフォーム前のお風呂場の写真をご覧下さい。電気を切っているせいもありますが、床面はグレー、壁面も天然石風のグレーになっています。確かに、グレー系統の曖昧な色は汚れが目立つことを防いでくれますが、暗い印象は否めません。この箇所についても、グランディルから改善をご提案させていただきました。
上写真がリフォーム後のお風呂場の写真です。照明の違いはあるものの、清潔感は一目瞭然ではないでしょうか?床面はホワイトに、壁面はよりはっきりとした色に変えながら、タイル張りの風合いに変更しています。湯船などについても、最新素材の優れたものに変更しています。
綺麗なだけじゃない!機能性も優れた素材をご提案
今回は、マンションの水廻りのリフォーム事例をご紹介しました。写真では、デザイン面しかお伝えできませんでした。しかし、生活の質を左右する水廻りの素材は日進月歩しています。今回、ご提案した最新素材には、使い続けた時にも美しさを維持しやすい機能性も備わっています。集合住宅のオーナー様のご予算などに合わせて、最適な素材をご提案させていただいております。
集合住宅を売り出すためにリフォームを考えているオーナー様は、グランディルにぜひご相談ください。リフォーム専門店として年間に数多くのリフォームをお任せていただいている実績をもとに、必要なリフォームを丸ごとご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。