2025.11.07
床が沈む原因とリフォームで解決する方法|放置NGな理由と工事費用も解説
「最近、家の床が沈んでいる気がする…」そんな不安を感じていませんか?床の沈みは、見た目以上に住宅の安全性や快適性に大きな影響を与えます。原因を正しく把握し、適切なリフォームを行うことが、安心して暮らすための第一歩です。この記事では、床が沈む原因からリフォームの必要性、注意点、費用相場までをわかりやすく解説します。
専門業者に相談する前に、自分でチェックできるポイントや、DIYで対応できるケースも紹介。マンションやアパートなど集合住宅での注意点や、信頼できる業者の選び方も網羅的に説明しているので、ぜひ最後までご覧ください。
記事の後半にはよくある質問コーナーも設けていますので、気になる疑問もこの記事ひとつで解決できます。
なぜ床が沈むの?床が沈み、リフォームが必要な原因とは
床が沈む原因にはいくつかの種類があります。どのような原因であれ、根本から解決しなければ再発するリスクがあります。
床下の木材が腐っているから
床下に使われている木材は、長年の湿気や漏水によって腐ることがあります。特にキッチンやトイレ、洗面所のような水回りでは、木材の腐食が早く進行しやすいです。
木材が腐ると床を支える力が弱まり、歩くとフワフワしたり沈んだりする感覚が出てきます。この状態を放置すると、床が抜けるなどの重大な事故につながる可能性もあります。
また、腐った木材はカビや菌の温床になりやすく、室内の空気環境にも悪影響を及ぼす恐れがあります。
リフォームでは、腐った部分の木材を交換し、防腐処理を行うことで再発を防ぐことが重要です。
シロアリによる被害があるから
シロアリは木材を食べる害虫で、特に床下の構造材を狙って被害を広げていきます。目に見えない場所で被害が進むため、気づいたときにはすでに深刻な状態になっていることも少なくありません。
床が沈むほどの被害が出ている場合、すでに複数の木材がシロアリによって空洞化されている可能性があります。
シロアリの被害を放置すると、家全体の耐久性が大きく下がり、地震などの災害時に倒壊リスクが高まります。
早期に専門業者の点検を受け、駆除と防蟻処理を行うことが求められます。
床を支える束や大引きが劣化しているから
床下には「束(つか)」や「大引き(おおびき)」といった構造材があり、これらが床全体を支えています。
これらが経年劣化や湿気の影響でたわんだり、腐食したりすると、床の一部が沈む原因になります。
また、金属製の束の場合でもサビによる腐食が進むと支えとしての役割を果たせなくなります。
このような劣化を確認した場合、部分的な補修では不十分なことが多く、床下全体の補強が必要になるケースもあります。
施工ミスや経年劣化で床材が弱っているから
新築やリフォーム時の施工不良が原因で、床材が正しく固定されていなかったり、下地の強度が不足していたりすることもあります。
また、床材そのものが長年の使用でへたってしまうと、歩くたびに沈む感覚が出てくることも。
フローリングの表面だけを張り替えても、下地や構造に問題があれば、すぐに再発することがあります。
見た目だけでなく構造からチェックすることが、根本的な解決につながります。
地盤沈下や不同沈下が起きているから
床の沈みが1階全体、または特定の部屋だけで起きている場合、建物そのものが沈んでいる可能性もあります。
これは「地盤沈下」または「不同沈下」と呼ばれる現象で、特に軟弱地盤のエリアではよく見られます。
このような場合、床だけの修繕では根本解決にならず、建物の傾きを直す地盤改良や基礎補強など、大がかりな工事が必要になることがあります。
建築士や地盤調査の専門家による診断が重要です。
床が沈み、リフォームを放置するとどうなる?リスクを解説
床の沈みを軽視すると、家の安全性や住環境にさまざまな悪影響が広がる可能性があります。以下のようなリスクを理解し、早めの対処を検討しましょう。
転倒やケガの原因になる
床が一部沈んでいると、段差や傾きが生じ、つまずきやすくなります。高齢者や小さなお子さまがいる家庭では特に危険です。
少しの沈みでも足元が不安定になり、転倒による骨折やねんざのリスクが高まります。また、床がきしんで音が鳴ることで、日常生活にもストレスがかかります。
床は毎日使う部分だからこそ、安心して歩ける環境に整えることが重要です。
早期のリフォームで事故を未然に防ぎましょう。
家全体の構造に悪影響が出る
床の沈みは、床下の構造材や基礎に問題が発生している可能性があります。そのまま放置すると、他の部分にも影響が及びます。
床を支える束や大引きの不具合は、壁や天井の歪みにつながることがあります。最終的には家全体の傾きや亀裂が生じる原因となる場合も。
構造的な問題に発展する前に、リフォームや補修を行うことで、大掛かりな修繕を防ぐことができます。
住宅の資産価値を維持するためにも、早めの対応が得策です。
シロアリ被害が拡大する
床の沈みがシロアリの食害によるものである場合、放置しておくと被害は急速に拡大します。
シロアリは暗く湿った場所を好むため、床下の構造材や断熱材などを集中的に狙います。
一度入り込まれると、家全体に広がり、柱や土台などの重要な部分がスカスカになってしまうことも。
被害が広がる前に、専門業者による駆除と防蟻処理を受けることが大切です。
湿気やカビが発生して健康被害につながる
床の沈みによって隙間ができると、そこから湿気が上がりやすくなり、カビの温床となることがあります。
特に日本のように湿度の高い気候では、床下の湿気対策が不十分だとすぐにカビが繁殖してしまいます。
カビやダニはアレルギーや喘息の原因にもなり、特に小さなお子さまや高齢者の健康に悪影響を及ぼします。
リフォーム時には、床材や断熱材の交換だけでなく、床下の湿気対策もセットで行うと安心です。
床が沈んだ…リフォームの前に確認すべきチェックポイント
リフォームを検討する前に、まずはご自身でできるチェックポイントを確認しましょう。状況に応じて適切な対応ができるようになります。
床がどこでどれくらい沈んでいるか確認する
まず最初に行うべきは、沈みの場所と範囲の把握です。床のどの位置で、どの程度沈みを感じるのかをメモしておくと、業者への説明もスムーズになります。
レベル測定器(水平器)を使えば、傾きや沈みの程度を客観的にチェックできます。
部屋の端と中心で段差がある、歩くとへこむ、などの具体的な状態を把握することが重要です。
これにより、被害の広がり具合や、補修が必要な範囲の目安がつかめます。
床下にカビや湿気、腐食がないか点検する
床下に潜れる場合は、懐中電灯を持って点検してみましょう。床材や木材の変色、カビ、結露が見られたら要注意です。
特に木材が黒くなっていたり、ふやけている場合は、腐食が進行している可能性があります。
素人では見分けがつかないケースも多いため、できれば住宅診断士(ホームインスペクター)に依頼して、詳細な調査を行ってもらうと安心です。
床下点検口がない場合は、設置から始める必要もあります。
シロアリ被害の有無をチェックする
シロアリの被害は目に見えづらいため、床の沈みや柱のふくらみ、小さな羽アリの発見などから総合的に判断します。
特に5月〜7月の梅雨時期には、羽アリが飛び出すことが多く、シロアリ被害のサインとして見逃せません。
床材を叩いたときに中が空洞のような音がする場合や、木くずが落ちているような場合は、早急な対応が必要です。
被害が疑われる場合は、無料の床下診断を実施している業者に依頼するのが効果的です。
築年数や過去のリフォーム履歴を確認する
築年数が20年以上経っている住宅では、構造材や床材の劣化が進んでいる可能性が高いです。
また、過去にリフォームを行ったことがある場合、その内容や時期によって、対応すべき内容も異なります。
床下の構造まで修繕されたか、それとも表面のフローリングだけを張り替えたのか、などの情報が重要です。
施工履歴がわからない場合は、業者に点検してもらい、現状を把握しましょう。
床が沈んだ… リフォームの主な工事方法と費用相場
床の沈みを解消するためのリフォーム工事にはいくつかの種類があり、原因に応じて適切な方法を選ぶ必要があります。ここでは代表的な工法と費用相場を紹介します。
根太や大引きの交換工事(費用:約10万〜30万円)
床下の構造材である「根太」や「大引き」が腐食・破損している場合、それらを新しい木材に交換します。
交換の範囲が狭ければ10万円台で済むこともありますが、広範囲の場合は30万円近くかかることもあります。
木材には防腐処理や防蟻処理を施し、今後の劣化を防ぐ工夫が必要です。
施工には床材の一部を剥がすため、仮住まいなどが不要なケースが多いのも特徴です。
床下全体の補強工事(費用:約10万〜30万円)
床下全体が弱っている場合や、長年メンテナンスされていない住宅では、全体補強が推奨されます。
束石や鋼製束の入れ替え、基礎部分の補修、湿気対策などを組み合わせて行うため、費用はやや高額になります。
特に築30年以上の住宅では、床下構造の全面点検・補修をセットで依頼するケースが多いです。
住宅の耐震性や耐久性を高める意味でも、長期的に見ればコストパフォーマンスが高い工事です。
床材の張り替え(費用:約10万〜25万円)
床の表面だけが沈んでいる、もしくは見た目が悪くなっている場合は、フローリング材の張り替えが有効です。
材料やグレードによって価格差が出ますが、10万〜25万円程度で施工可能です。
床材の下地に問題がないことが前提なので、施工前の診断が欠かせません。
最近では防音性や耐水性に優れた床材もあり、用途に合わせて選べます。
シロアリ駆除と防蟻処理(費用:約10万〜20万円)
シロアリによる被害が確認された場合、駆除と再発防止のための防蟻処理が必要です。
専用の薬剤を床下全体に散布し、木材への注入や地面への処理なども行います。
5年間保証が付くプランも多く、費用は家の大きさによって異なりますが、10万〜20万円が一般的です。
被害が広範囲に及んでいる場合は、再施工が必要になることもあります。
床の沈みのリフォームは自分でできる?業者に頼むべきケース
床の沈みの程度によっては、DIYで修繕できるケースもあります。ただし、構造的な問題がある場合はプロに依頼するべきです。
軽度ならDIYで対応できることもある
床材のたわみや沈みが軽度であれば、市販の床補修キットや補強板を使って一時的に対応することができます。
特にフローリング表面のへこみなどは、DIYでも見た目を改善することが可能です。
ただし、根本原因が解決していないと、再び沈みやきしみが発生するリスクがあります。
DIYで済ませる場合も、まず原因をしっかり特定することが重要です。
床下の構造部分に問題があるなら業者に依頼する
根太や大引きなど、床下の構造部分に腐食や破損がある場合、個人での修理は困難です。構造に関わる工事は専門知識や工具が必要で、安全面でも業者に任せるべき範囲です。
特に束の交換や湿気対策などは、床下に潜っての作業が必要になり、危険を伴うこともあります。
プロの診断と施工で、安心・確実にリフォームを進めましょう。
シロアリやカビの対策は専門業者でなければ難しい
シロアリ駆除は薬剤選びから散布方法まで高度な知識が必要です。
誤った処理をすると再発する恐れがあるため、必ず資格を持った業者に依頼しましょう。
カビ対策も、市販の除菌剤では完全に除去できず、再発のリスクがあります。
床下環境の改善には、防湿シートや調湿剤の設置など、専門的な施工が効果的です。
長期的な安全性を考えるとプロの点検が安心
床の沈みが一時的に収まっても、内部の構造が傷んでいれば、また同じ症状が現れます。専門業者の点検を受けることで、見えない部分の問題も明らかにできます。
無料点検を実施している業者も多いため、まずは相談だけでもしてみることをおすすめします。
長く安心して住める家にするためには、プロの目でのチェックが欠かせません。
マンションやアパートでもできる床の沈みのリフォームの注意点
集合住宅でも床の沈みは発生しますが、戸建てとは異なる制約があります。事前の確認や手続きが大切です。
管理規約やオーナーの許可を確認する必要がある
マンションや賃貸アパートでは、勝手にリフォームを行うことはできません。
まず管理組合や物件のオーナーに連絡し、工事の許可を得る必要があります。
管理規約にはリフォーム可能な範囲や工事時間帯の制限が定められていることが多いです。
申請書類の提出や近隣への通知なども必要になるため、事前準備をしっかり行いましょう。
床下の構造に触れる工事は制限があることが多い
マンションでは床下の構造が共有部分に該当することもあり、自由に工事できないケースがあります。
専有部分と共有部分の境界を確認し、どこまでリフォームできるか明確にすることが重要です。
工事が必要な場合は、管理組合と相談しながら進める必要があります。
誤って共有部分に手を加えると、トラブルに発展する恐れもあるため注意が必要です。
防音性能を損なわないようにする必要がある
集合住宅では上下階の音が問題になりやすいため、フローリングの張り替えなどを行う際には、防音性能に配慮する必要があります。
管理規約で「遮音等級○○以上」と定められている場合もあるため、素材選びが重要です。
専用の防音マットや遮音性の高い床材を選ぶことで、トラブルを防ぐことができます。
施工前には必ず業者と相談し、防音対策をしっかり行いましょう。
リフォーム業者に集合住宅の実績があるか確認する
集合住宅での工事は、戸建てとは違う知識と経験が求められます。
過去にマンションやアパートでの施工実績がある業者を選ぶことで、安心して任せられます。
管理組合への説明や申請手続きに慣れている業者であれば、スムーズに進行できます。
実績や口コミをしっかり確認し、信頼できる業者を選びましょう。
床の沈みをリフォームする際のおすすめ業者の選び方
床の沈みに対応できるリフォーム業者を選ぶ際は、価格だけでなく、対応力や信頼性をしっかり確認することが重要です。ここでは選び方のポイントを紹介します。
床下診断が無料の業者を選ぶ
リフォームを検討する前に、まずは床下の現状を把握することが大切です。無料で床下診断を行ってくれる業者を選ぶと、気軽に相談ができます。
診断の際には、写真や動画などの資料を用意してくれる業者だと、状態を視覚的に把握できて安心です。
ただし、無料点検でも無理な営業を行う業者には注意しましょう。
口コミや評判もチェックして、丁寧な対応が期待できる会社を選ぶことが大切です。
シロアリ対策にも対応できる業者を選ぶ
床の沈みがシロアリによる被害である可能性がある場合、リフォームと同時に駆除・予防ができる業者に依頼すると効率的です。
害虫駆除の専門資格(防除作業監督者・しろあり防除士など)を持つスタッフが在籍しているかを確認しましょう。
また、施工後に5年保証などのアフターサービスがついている業者は、万が一の再発にも対応してくれます。
構造と害虫、両面から対処できるプロに任せるのが理想です。
施工事例が豊富で口コミ評価が高い業者を選ぶ
実際にどのような施工を行ってきたか、事例を写真付きで公開している業者は信頼度が高いです。
特に「床の沈み」「シロアリ駆除」「床下補強」などの施工実績が多いかを確認しましょう。
また、Googleやホームページ上の口コミ・評価も参考になります。
評価の高い業者は、対応力・説明のわかりやすさ・施工後の満足度が高いことが多く、安心して依頼できます。
追加費用の発生が少ない明朗会計の業者を選ぶ
リフォームは工事中に追加費用が発生することもありますが、事前に説明がないとトラブルになります。
「見積書が詳細で、追加費用の可能性についても説明してくれる業者」は信頼できます。
安すぎる見積もりには注意が必要で、後から高額な請求をされるケースもあるため、相見積もりを取ることも重要です。
契約前に総額をしっかり確認し、不明点は遠慮せずに質問しましょう。
ホームインスペクション対応の業者も検討する
住宅全体の劣化状況を診断してくれる「ホームインスペクション(住宅診断)」に対応した業者であれば、床の沈み以外の問題にも気づくことができます。
構造のプロによる総合診断は、長く安心して住むための大きなメリットになります。
売買前の中古住宅や、築年数が長い家に特におすすめです。
一度の診断で将来のトラブルを予防できるので、費用対効果も高いといえます。
床の沈みのリフォームに関するよくある質問
ここでは、床の沈みとリフォームに関して、よくいただく質問とその回答をまとめました。
床の沈みはどこまでなら放置しても大丈夫?
基本的に、床の沈みは軽度でも放置せず、早めに原因を調べて対応するのがベストです。
小さな沈みでも、内部では劣化やシロアリ被害が進んでいる可能性があるからです。
「まだ大丈夫」と思っていたら、急に床が抜けてしまったという事例もあります。
少しでも異変を感じたら、専門業者に相談しましょう。
床下の点検はどこに頼めばいい?
リフォーム会社や住宅診断士、シロアリ駆除業者などが床下点検を実施しています。
無料で点検をしてくれる業者も多いため、まずは問い合わせてみるのがおすすめです。
複数の業者に相談して、診断内容や提案の違いを比較してみましょう。
信頼できる業者は、点検後にすぐ工事を迫ることはありません。
火災保険でリフォーム費用は補償される?
床の沈みが火災や自然災害(地震・台風など)によるものであれば、保険の対象になる可能性があります。
ただし、経年劣化やシロアリなどの自然損耗は、通常、保険適用外です。
補償内容は保険会社や契約内容によって異なるため、事前に保険会社に相談しましょう。
万が一に備えて、写真や診断結果などの記録も残しておくと安心です。
どのくらいの工期でリフォームできる?
床のリフォームにかかる日数は、工事内容によって異なります。
フローリングの張り替えのみであれば、1〜2日で完了することが多いです。
構造材の交換や床下補強を伴う場合は、3日〜1週間程度かかる場合があります。
見積もり時に工期も提示してもらい、生活への影響を最小限にできるよう調整しましょう。
アパートで床が沈んでいる場合は誰が修理する?
アパートなどの賃貸物件では、構造部分や床の沈みといったトラブルは原則として大家(貸主)の責任で修理する必要があります。
まずは管理会社またはオーナーに連絡し、状況を説明してください。
無断で修理を行うと費用の負担が認められないこともありますので、必ず事前に許可を取りましょう。
証拠として、写真や動画を残しておくとスムーズです。
まとめ|床の沈みのリフォームで安心・快適な暮らしを取り戻そう
床の沈みは、木材の腐食やシロアリ被害、構造材の劣化、施工不良、地盤沈下など、さまざまな原因によって引き起こされます。
放置することで、ケガや構造の損傷、健康被害につながるリスクがあるため、早めの診断と対応が重要です。
自分でできる簡単なチェックポイントを確認した上で、必要に応じて信頼できる専門業者に依頼しましょう。
費用や工法についても、あらかじめ理解しておくことで、納得のいくリフォームが実現できます。
マンションやアパートにお住まいの方も、管理規約や許可の手続きに注意しながら、安心・快適な暮らしを取り戻しましょう。
この記事が、あなたの住まいをより良くする第一歩となれば幸いです。
フローリングや床をリフォームするならグランディル
この記事では、床が沈む原因からリフォームの必要性、注意点、費用相場についてご紹介いたしましたが、この記事をきっかけに水回りをまとめてリフォームすることを検討している方も多いかと思います。
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